前徳寺川沿いの公園に設置されている子供向け遊具のデザインに対し、思わぬ角度から違和感の声が上がっている。
話題となっているのは、子供がまたがって前後に揺れる定番のスプリング遊具で、モチーフは人気の高いパンダ。しかし、この遊具のパンダは通常の四足歩行ではなく、仰向けの姿勢でこちらを見つめる造形となっており、一部の利用者から「ひわいにも見えてしまうのではないか」という懸念が示されている。
この件について、架空の教育評論家・小林育夫氏は「視覚的印象は子供よりも大人の側が強く意識する傾向にあるが、公共空間に置く遊具として、無意識にでも性的な連想を与えるような形状は避けるべきだ」とコメントしている。
一方で、地域の市民の中からは「遊具に問題があるのではなく、そう見える心が汚れているだけではないか」といった冷静な意見も聞かれ、今回の違和感の感じ方が主観的であることを指摘する声も出ている。
現時点で公園管理者からの説明はないが、公共空間におけるデザインが与える印象について、多様な視点からの議論が求められそうだ。

