某日、自宅で日曜日の昼を過ごしていたヤマダ氏は、テレビをつけると偶然競馬中継が放送されていることに気づいた。競馬に詳しくないヤマダ氏であったが、その白熱したレース展開に思わず画面へ引き込まれたという。
当初、昼食として用意したカレーライスを食べていたヤマダ氏だったが、次第にテレビに見入るあまり、カレーライスを置いたままレースに集中する状況となった。
「全く知らない馬同士だったけど、最後の直線は本当にドキドキした」とヤマダ氏は興奮気味に語る。何気ない日常の中で、思わぬ娯楽を楽しむひとときとなったようだ。