自宅近くのコンビニエンスストアが24時間営業を終了し、深夜帯に閉店するようになったことが判明した。利用者の一人である山口氏は、夜中にちょっとした買い物をしようと訪れた際に初めてこの変化に気づき、不便さを感じたという。
「急に必要なものが出てきた時に、いつでも頼れる存在だったのに。これからは事前に買い揃えておかないと不安です」と山口氏は語った。
近年、コンビニ業界では人手不足やコスト削減の観点から、深夜営業の見直しを行う店舗が増加している。今回の店舗も例外ではないと見られるが、地域住民にとっては利便性の低下が課題となっている。
今後、このような営業時間の短縮がさらに拡大する可能性も指摘されている。