通勤や外出時に必ず電車の最後尾車両を選ぶという独自の習慣を持つセキグチ氏。その理由は、高校生時代に混雑を避けるために最後尾を選んだ経験に遡る。以降、この習慣は完全に定着したという。
セキグチ氏は「最後尾は人が少なく、座れる可能性が高い。特に通勤時は少しでもリラックスできる時間を確保したい」と語る。また、電車全体を見渡せることや背後に誰もいないことが安心感を与える点も挙げた。
「電車は自分がコントロールできない空間だが、最後尾を選ぶことで自分にとって快適な状況を作り出せる。それは大事なことだと思う」と、セキグチ氏は自身の習慣に対する考えを述べた。